風の誘い Mind of Shikoku

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zoom RSS 蛍雪

<<   作成日時 : 2010/12/26 07:42   >>

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「蛍の光」で、別れを連想するのは日本人だけの感覚です。
何故か日本では「蛍の光」という淋しげな曲として使いますよね。
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パチンコ屋とスーパーの閉店で必ず流れる曲。
しかもNHKが毎年、大晦日の「国民的?歌謡ショー」で必ず最後に演奏する曲。

う〜ん、違う!!

彼女、マライアだってご蛍の光をご機嫌で歌ってる!!↓
・・・あれれ、ずいぶんポッチャリしてきましたね彼女。

あの曲は、僕たちは仲間だ、一緒に行こう!・・・と歌い上げる「Auld Lang syne」という曲だ。
イギリスの「The Last Night of the Proms」で聴衆が歌うミリタリーな曲。
・・・このPromsはまた、何故かNHKが年末に放送します。

「紅白」が、国民的だぁ?・・・そうかなぁ?
あの低俗(すみません)な"歌番組"の功罪は大きいと思います。

国会も番組審議委員会もNHKの予算を了承しているので文句は言いたくないけど・・・
あの、年末のイベントに注ぐ莫大な番組制作費はいかがなものか?
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日本の音楽文化を全く無視した「歌謡ショー」はもういいかげん見直すべきだと思いますが。
こんなに文化レベルが低い国ですと世界に発信しているようなもの・・・

情けない・・・

Promsはロンドンで開催される世界最大のクラシック音楽祭でBBCが運営しています。
歴史は古く、1895年から毎年開催され、100以上の公演があり入場料は僅か1ポンド(800円)程度です。

Proms2010から・・・ドボルザーク「新世界第3楽章」
夕方、役場のチャイムで聞く「家路」のメロディー・・・


受信料を支払う国営放送の在り方としてはBBCをお手本にすべきだと感じます。
「紅白歌合戦」が日本の音楽文化では決してありません・・・低俗すぎます。

大変申し訳ないですが、去年から一度も曲を耳にしない歌手の方たちが出演されます。
でも、紅白に出場されて歌うんです・・・これじゃ番組の権威は落ちます。

演歌は本当に日本の心ですか?
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風の音や虫の声に季節を感覚する日本人の素晴らしい感性・・・
浪曲、演歌だけが「日本音階(47ヌキ)」ではなく、民謡や長唄もあります。
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演歌は日本人の心、という表現には反対です!!
・・・昭和時代の流行歌でしかありません!!

音楽は文化です。
演奏者はアーティスト、芸能タレントであってほしくない。

通勤電車の中で多くの人がipodやケータイで音楽を聴きながら通勤しています。
AKB48や、嵐を聴いている人はそんなに多くない・・・

「蛍の光」が別れの曲だと日本人は脳に刷り込まれてしまっているように・・・
日本の音楽文化を屈折させているのはメディアの責任が大きいのでは?

この曲は日本では軍国主義の愛国心向上のために唱歌とされました。
でも、伝わった先の朝鮮・中国では、日本とは別の意味(侵略に対する抵抗)として歌われました。

1948年まで韓国の国歌で、韓国映画では日本の政治家が殺されるシーンのBGMとして過去を象徴します。
日本だけが、歌詞が原詞と全く異なる曲であることを知っておくべきです。

経済だけでなく、文化もグローバル化しないといけませんね・・・

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おまけ・・・今年も元気に歌ってくれました。
大きな画面でどうぞ・・・




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