人間らしさ

人間らしさとは何か?
誰しも人間らしく生きたいと願っているだろう・・・
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動物になく人間にあるもの・・・
情動や社会性(喜び、悲しみ、向上心、探究心、思いやり、忍耐)が人間らしさなのだろうか?
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独裁国家に民主主義を根付かせるためと大義を作ってイラクやアフガニスタンで戦闘する兵士。
相手が人間以下だと思わなければ、自分が生き延びるためであっても人は殺せないだろう。
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どんな思想や宗教を拠り所に生きていようが自分の子どもや愛する人が虐殺されることの悲しみは同じ。
価値観の違いや正義の押し付けでは人間の尊厳は保たれない。
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人のこころ・意識の中心は前頭前野という「脳」の精神活動だと科学者は言う。
意識の正体は前頭連合野の領域でコントロールされているものに過ぎない。

人間に近いチンパンジーなどは一定の社会を作る。
どちらが高度かは別にして人間とサルの決定的な違いは前頭前野の大きさにある。

人間は家族以外の社会を作ってきた。
対立と争いも行われて来たが、社会の中では連帯を強める戒律や規則が存在する。
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人間関係を保つ能力は、コミュニケーション力であり、それが人間らしさの中心である。
昨今の日本は平和と機械文明の中で、日本人としてのアイデンティーも希薄である。

少子化・核家族化という現象は、「大人の社会」が存在しない。
連帯を強める戒律や規則が希薄な社会では、「人間らしさ」も失われてしまう。
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エリートの道を辿りながらドロップアウトしてゆく若者が見せる「キレル」という奇異な行動。
「コミュニケーション力」の発達低下が原因であることは解っている。
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申し訳ないが今の子供たちに未来を託すことはできない。
大人の責任ではあるが、著しく社会性の欠落した人たちにとって年寄りはただの老いぼれでしかない・・・

国の財政状況や世界の経済状況を考えればデオッちが65歳になっても年金の財源は破綻しているかも。
社会の連帯が希薄では思いやりの気持ちなど生まれない。
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戦場の兵士と同じように、自分の身を守るために同じ心を持つ人間に銃口を向ける。
自分が生き延びるために他人を殺して何が悪い・・・必ずそういう価値観に行きつく。

NASAはGMと共同で人間型ロボットを宇宙ステーションに送り込む計画を発表した。
HONDAの「アシモ」をさらに一歩進めた開発だ。
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人間と協働して危険をかえりみず正確にミッションをこなすだろう。
殺した牛の肉で焼き肉を食べながら、ペットの犬・猫に愛着を感じ心を癒される人間。

そんな矛盾を抱えながら社会を構成する人間のコミュニケーション力と知能。
人間の文明が高度だと思うのは人間の奢りでしかない・・・


やがて人間は機械とコミュニケーションするようになる。
アンドロイドにきっと心が癒されることだろう。


つい数百年前まで人間が人間を生贄として神に命を捧げていた時代がある。
生きたまま心臓をえぐり出したり、堤防の人柱として生き埋めにしたり・・・
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こんな蛮行が果たして「人間らしさ」のルーツなのか?
下等だとされる動物は絶対にこんなことはしない・・・

人間らしさとは何か?
人間より人間らしい「モノ」はきっと作られる・・・


人類の価値観は揺らいでいる。

・・・このキャラクターを利用した旅行の計画の話が持ち上がった。
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生身の人間とのコミュニケーション経験しかない人々には「オタク」として理解されているが・・・

今まで外したことのないPKを外してしまったシュートの名人。
失敗するからこそ人間らしいと思う・・・ならミスを犯すことが人間らしさか?

制作の殆どがデジタル化された手書き風のアニメ。
機械文明という新しい「ワールド」へ足を一歩踏み入れた人類。


人類はこれからどこへ進んでいくのだろう。

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