麺紀行

今日、職場の女子たちが「岡本中華」に行きたぁ~い! と騒いでいた。
仕方ない・・・デオッちブログとして紹介しましょう。
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何を隠そう、徳島ラーメンについて4年前に徳島で開催された「うどん学会」での講演を手伝った。
徳島・吉野川流域に展開する麺の食文化についての発表だ。
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「吉野川・麺紀行」のタイトルでいろいろ展開しました・・・うわっ、懐かし。
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・・・で、その数ある徳島の麺文化の中のひとつが「徳島ラーメン」であり、そのルーツが岡本中華である。
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「小松島系」と呼ばれる、白い色の豚骨スープが戦後の引き揚げ者の多い小松島港でそれは始まった。
当時、いや今も「ラーメン」ではなく、「中華そば」なのである。詳しくはここで→岡本中華

実際、徳島市内の店には「ラーメンください」というと不機嫌になる店主もいます。
「うちはラーメンじゃないから・・・」
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徳島駅のクレメントプラザにも徳島ラーメン「いわた」が入店。
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で、ラーメンという食べ物が一般的になった(つまり、チキンラーメンが世に出てから)頃からラーメンは店は増える。
決定的に増えたのは、「札幌ラーメン」のインスタントラーメンがヒットしてからだ。
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・・・ま、そんなことはどうでもいい、ラーメンの歴史を語れるほど歳をとってしまったということだ。
徳島ラーメンは最後のご当地ラーメンと言われ全国的に有名になったのはごく最近。

同じ豚骨風のラーメンには博多ラーメンがある。
博多ラーメンも昔は国道2号線沿いに出ていた屋台がルーツ・・・でも今は天神あたり。

替え玉は博多ラーメンが発祥の文化だけど、昔は紅ショウガなど入れなかった。
バラ肉のトッピングが徳島ラーメンの特徴ではあるが昔は生卵など入れて食べる人はいなかった。

現在の徳島ラーメンは多くの店が醤油系のスープになっている。
本当のラーメンのルーツを訪ねたいなら終戦時までさかのぼることになる。

少しだけ、学会発表の画面を紹介しますが・・・
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吉野川の流域に沿って麺を訪ねる「麺紀行」をぜひお楽しみください。
麺を語るとページが長くなりすぎるので、この辺で・・・

ま、いっぺん食べてみてだぁ・・・。

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