笹が峰

四国の山の特徴は笹に覆われた山頂の景観です。
どんな景観か・・・最も代表的な笹原の「笹が峰」を紹介します。
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標高1859.7mの笹が峰は石鎚山系のひとつ。
たおやかな笹に覆われた稜線が魅力の山です。
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赤石山系の中央にあって360°の景観が楽しめます。
西には石鎚山や瓶が森がそびえています。
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反対側の東側には、ちち山、平家平、西赤石山などが・・・
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眼下にはアプローチしてきた丸山荘と沓掛山が見えます。
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アプローチが長いので健脚向きの山です。
登山口は標高1000mですから高低差は800m以上あります。
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四国各地の山で鹿の食害が進んでいますがこの山はほとんど被害がありません。
登山道には、たくさんの高山植物が見られます。
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夏山シーズンは多くの花たちに出逢えます。
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もちろん渡りの蝶・アサギマダラにも出会えます。
彼らはこれから南西諸島を目指し、南の海に向かって飛んでいきます。
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樹の下草が実に豊富です。
食害の進んだ剣山系と比較するとその違いに驚きます。
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本来、四国の山は緑が豊かなのですが・・・
あまりにも鹿が増えすぎて山が荒れていて、早く手を打たないと大きく植生が変わってしまいます。
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人の手で植林した針葉樹林が育ち、下草の生えないエリアが広がったのが根本原因です。
人間以外に天敵はいないし・・・
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鹿たちは下草の多い、自然林の残る標高の高い場所に生息場所を移しています。

四国の山は美しい。
しかし、よ~く観察してほしい。
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四国の山は泣いています。

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