トンネル効果

チリの銅山の落盤事故から70日後に生存者が奇跡の生還しましたね。
トンネルからカプセルで引き揚げて救出。
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チリの銅の産出量は現在世界一。
でも坑道の安全管理に問題がありそうだなぁ。
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四国にもかつては世界有数の産銅量を誇った別子銅山があった。
蟻の巣みたいに新居浜の銅山峰は坑道だらけになっていますが・・・
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中国などで電気製品の需要が増して銅は儲かる輸出品。
人間が掘った最大の穴もチリの露天掘りの銅山。

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グーグルアースでも、ほらこんなに大きく映っている。
よくもまぁ、こんなに掘ったものだ。

さて・・・、銅は電気をよく通します。
分子構造は金に近く安定していて錆びにくく導通性に優れている。
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電気は電子という素粒子の流れということは知っていますよね?
でも、本当は電子はあまり流れていないし流れる速度はせいぜい人の走る速さ程度。
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でも、電圧をかけると、電線でつながったもう片方にも瞬時に電圧は伝わります。
つまり、電子の粒が流れているのではなく、電圧が伝わっています。
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電子のような素粒子は、粒としての運動とともに、「波」としての性質を持つからです。
電場や磁場の変化の「波動」が光の速度で伝わっています。
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一列に並べたパチンコ玉の玉突きを想像するとよく解るかも・・・

電子という素粒子は不思議な振る舞いをします。
原子核を周る軌道に確かに存在していますが、位置と時間を同時に特定できないのです。
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位置を決めると時間が定まらず、時間を決めると位置が定まらない。
電子はニュートン力学では扱えない・・・

宇宙の始まりはビッグバン爆発だと多くの人が誤解しています。
爆発ならば膨張が180億年も続き、いまだに加速度的に膨張している説明がつきません。
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ビッグバンの以前には、さらに空間的に小さい宇宙が存在していました。
現在の宇宙創始論は「宇宙は無から始まった」・・・とされています。

何もない「無」から突然、空間や物質が生まれたということです。
エネルギーの揺らぎ(インフレーション)が宇宙の始まりだとされています。
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素粒子が何もない場所から次元、空間を越えて突然現れる・・・。
「トンネル効果」と呼ばれている現象で、素粒子の運動は次元の壁を乗り越えることができます。

電子が流れたと観測される現象も、実は電子のトンネル効果に関係するもの・・・
物質が「存在」するという現象は、素粒子がトンネルから空間に現われている状態のこと。
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時間の流れに束縛されている我々の住む時空間。
光速度不変の世界・・・素粒子が光の速度で運動する世界。

光よりも早い速度で膨張を続ける宇宙の果てには追いつくことができないから決して果ては見られない。
無限に空間が縮むブラックホールは、光さえ吸い込まれるから時間が止まって見える。
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違う次元を繋ぐトンネル・・・
いや、素粒子が新しく次元を作るからトンネルにみえるのか・・・

デオッちは今、新しい次元へのトンネルを進んでいます。
いつになったら抜け出せるのだろう。

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