共有ボード

いやぁ、まいった、まいった。
経産局のAさんにブログを発見されてしまった。
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う~ん、悪口は書けないなぁ・・・なんて。
まぁ、私も制服を脱ぐと、ただのオジサンなので勝手なこと書いていますが・・・

旧通産省の教習所で計量士の勉強をしたデオッちです!
地方の産業振興は観光と商工は表裏一体のもの・・・理解者であり支援者です!
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仕事の内容を記事として書くことは少ないんですけど、観光の関係は書いてしいます。
四国の魅力を独自の視点で紹介していますので、まぁ、息抜きとしてお楽しみください。
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徳山の工場群の景観を見て帰省を実感するお話を伺いました。
・・・よく解ります。
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トンネルだらけの山陽新幹線も徳山付近で車窓から工場がよく見えますよね。
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私は徳島出身、うずしお号が、長い吉野川の鉄橋を渡り眉山(びざん)が見えると「帰ったぁ」と感じます。
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今は宇多津、空飛ぶように瀬戸大橋を走るマリンライナーから見る火を吹く工場の煙突ですねぇ・・・
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徳山徳島・・・ま、よく似たものとして(ちょっと強引すぎるか?)
そういや、小松島港には、徳山セメントの荷揚げ工場があったなぁ・・・
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ということで、久しぶりにサンポート高松の合同庁舎へお邪魔しました。
以前は、同庁舎の国交省によく遊びに行かせていただきました。

河川担当の係長から聞く洪水調節の話が楽しかったぁ・・・
気象オタクとしては、何より楽しい、洪水の話をよく聞きました!
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合同庁舎も、今ほどセキュリティーは厳しくなく、受付は素通りしていましたが・・・
今はなんと、

玄関に自動改札機
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・・・驚きました!
大歩危の妖怪屋敷かここは?
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・・・妖怪屋敷の入場口も自動改札↑

思わず、定期乗車券を取り出しましたが、ダメでした・・・当たり前か!?
ならばSuicaだ!
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・・・反応しない・・・

高松駅の改札より性能が良さそうで・・・
ちょっと楽しかった。

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合同庁舎ビルは、見るからに威圧感と風格があります。
そりゃそうです、何か事が起こればここが防災や危機管理の拠点になる訳ですから・・・

以前、ここの防災センターを見学させてもらったことがあります。
各地をライブしている大きなスクリーンとテレビ電話会議できる机が並び、映画のセットみたいでした。

詳しくは書きません・・・セキュリティー上の配慮です。
田舎のいいところなんですが、日本人は他人を性善説で信じすぎますから・・・
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韓国で全国一斉の「民防衛」という避難訓練をするという情報が今日届きました。
もちろん期間中に韓国を訪れている日本人観光客も対象とした避難訓練なので事前周知しなさいというもの。

空襲警報を鳴動させて、避難する訓練ですが・・・やはり、戦時中の国ですねぇ。
日本もそろそろ、国民行事的に巨大地震の避難訓練を行ったらいいと思いますがねぇ?

津波にいつ襲われても逃げられるように・・・
その訓練は、かの国から間違って?飛んでくるテポドンにも活かせるけどなぁ。
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デオッちが勤める某運輸会社の指令室も実は外部から遮断された厳重なセキュリティーで守られています。
私も若い頃、指令業務に就いたことがありますよ~。

指令員は、何か起これば24時間フル稼働で睡眠は取れません。
普段は機械が自動で行っている各種の信号制御を手動に切り替えて対処していきます。
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指令室の机の上に大きな紙を出して刻々と情報を書き込んでいく・・・
異常事態の規模が大きく、作業が複雑になれば「班」を編成して対処していく。

どんなに、班が増えても作業が複雑になっても必ず「指令塔」は当日の指令員一人。
情報班、救護班など、事前に定めた異常の程度のカテゴリー別に役割が決まっています。

指令室は自然災害や事故、事件に毎日のように対応しています。
その都度、影響を最小限に留め、復旧させる為の最大限の手を打ちます。
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例えば大きく遅延した場合、どこで運転を打ち切るか・・・
お客様と対応する現場とは大ゲンカ・・・でも全体の公約数で判断を下さなければならない。

指令員はたいていが若手・・・百戦練磨の現場のオヤジたちと戦います。
「私のジャッジに従え!」・・・とね。
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こういうことは、他の組織でもあることでしょう。
刻々と状況が変わる中、Betterではない判断もあるかも知れない。

それでも、復旧とに向けて各職場は普段の何倍もの業務を着実に消化します。
こういう無形のネットワークが本当は企業の体質を強化します。

コンプライアンスや安全の確保など、経営体質だけでは企業は生き残れませんから・・・

「確認と連絡の徹底」
「職責を越えて一致協力」
「疑わしければ最も安全と認められるみちを採る」


いわば「クレド」なのですが・・・毎朝、点呼で全員で唱和する綱領があります。
危機を共有してどう対応すべきかは日常的な訓練がなければ機能しません。
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監視カメラや通信ネットワークは確かによく整備されてきました。
しかし、全体を見渡し、どんな手をどんなタイミングで実施していくか・・・
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紙の上に手書きして、全員が対策を考える原始的な「共有ボード」が今でもコンピューターに勝ります。
そして、指令員は躊躇を許されないシチュエーションで「常に自分が正しい」必要があります。

指令(修羅場)経験のない若い幹部が解ったような口をきく・・・老兵はそんな風に思ってるだろう。
損得勘定のみでスタッフが動いたら組織は崩壊します。
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・・・リーダーの決断が生死を分かつこともある↑

ここへ行くぞ!
こういう整理をするぞ!


いち早く、全スタッフに対処の指針を示すのが指令員の役目なんですね。
情報のリークや、中傷チャンネル、つぶやき掲示板では指針の議論が成り立ちません・・・
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国も地域も、人間関係も・・・
今必要なのは、共有ボードなのかも?

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